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学校で、秘密のxxx
第6章 放 課 後 の 生 徒 会 室
冷たい刺激に息を飲む。
口を塞いでいた彼の手が外れると
自分の意思に反して、
甘ったるい声が漏れてしまう。
「ー…っ、はぁ…ご、めんなさっ、や…んぅ…」
ぴくり、反応を隠せないカラダ。
また、彼が冷たく笑った。
「躾なのに、感じてるんですか。ダメな人ですね。…ほら、また乳首勃ってきましたよ。」
ボールペンの先端 それだけで
彼はわたしの思考を奪っていく。
「…っ、まって…だめ、勇(いさむ)…っ」
「ふふ、呼べるじゃないですか。…それとも、躾が欲しくて、わざと呼ばなかったんですか?」
「ちが…っ!!や、ぁん…ぅっ」
それでも、止まらない刺激。
…ーーーくちゅ、くちゅ、と。
蜜が溢れて絡む音が大きく響いた。
ハッとしたときには、もう遅かった。
いつの間にか、中心を弄る指が
深く激しく、快楽を作ろうと
動くスピードをあげていた。
わたしの指では、
溢れる蜜を止める栓にはならなかった。
「あーあ。僕の机が美緒子の蜜でヨゴレてますよ。そんなに激しく指を動かすから…。躾の次は、お仕置きですね。」
スッと、胸から離れたペン。
嫌な予感に、彼を見上げると
冷たく冷たく、微笑んでいた。