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学校で、秘密のxxx
第6章 放 課 後 の 生 徒 会 室
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犯されるようになってから、
彼のことは、「会長」と
学内では呼ぶようになった。
それは、微かな抵抗だったし、
兄に抱かれている現実から、
目をそらしたかったからでもあった。
しかし、情事の間。
彼は「会長」と呼ぶことを
許してはくれなかった。
彼の名を呼ばないと。
すぐにお仕置きがとられた。
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びく、びくん
カラダが軽く震えて、堕ちた。
「ああ、美緒子はやっぱりココが好きですよね。ボールペンで擦っただけで、ヒクヒクしてますよ。」
ーーーぬぷ、と。
卑猥な水音をたてて、
ペンが引き抜かれた。
それだけでも、感じてしまう。
…自分に嫌悪を覚えた。
そんなわたしの様子もお見通しで、
勇はもっと、嬉しそうに笑った。
「ペンを抜いても、まだヒクつきが収まりませんね。本当に、淫らですよ、美緒子。…今日はそんな淫乱な美緒子を満足させるために、イイモノを持って来たんですよ。」