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学校で、秘密のxxx
第6章 放 課 後 の 生 徒 会 室
カラダをうまく動かせないわたしは、
彼が引き出しを漁るのをただ、見ていた。
「…まず、準備しますよ。美緒子が、逃げないように。」
そう言って取り出したのは、
黒い、幅広な布のようなもの。
「…?はぁ…、な、に…っ」
2本あるそれを、手に取ると、
わたしの右手首と右足首を括った。
「…っ!!や、やめて…っ!!!!」
止める間も無く、
勇は鮮やかな手つきで
もう半身も同じように括った。
M字に、開いたまま。
動けないカラダ。
これまでにないほど、
羞恥を感じさせられる体制に、
涙が溜まって行った。
「泣かないでくださいよ。…すごくいい眺めです。ヒクヒクしている美緒子のココがよく見えますよ、イヤラシイ唾で、ヌラヌラ光ってて…そそられます。」
わたしの秘部に、顔を近づけて。
勇は嬉嬉とした声をあげた。
「…お願い…やめて…っ」
「やめませんよ。ここからが、本当のお愉しみなんですから。」
彼がまた、引き出しを漁った。