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学校で、秘密のxxx
第6章 放 課 後 の 生 徒 会 室
取り出したのは、
コードがついた、クリップ。
「ふふ、このクリップを美緒子の勃っている可愛い乳首につけてあげますね。」
「…っきゃ…っ」
もう、抵抗する気もなくて。
冷たいそのモノが、
胸の先端につけられるのを
ただ、眺めていた。
「まだスイッチを入れていないのに、さっきよりも勃ってますね。…つぎは。」
また、引き出しから何かを取り出した。
「これは、見たことありますよね。…電マって言うんですよ。これも、使います。あとは…」
「…っ、」
どれだけ、機械が出てくるのだろう…
恐怖で、言葉にならなかった。
「あとは、これ。バイブ、ですよ。美緒子のために、性能がいいものを用意しましたよ。」
目の前にかざされたそれは、
男性器のカタチをした、
長くて太い、機械で。
わたしの目には、
凶器にしか見えなかった。