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学校で、秘密のxxx
第6章 放 課 後 の 生 徒 会 室
ーーぐいっ
「…っやぁぁっ!!ーーーっ」
蜜の溢れる壺に突き刺されているオモチャを
彼はぐっと押し込んだ。
「…ほんと、ヤラシイ。」
ぼそり、そう言葉を落としてから、
彼はわたしについている機械を
彼に似合わない性急な手つきで
取り外していく。
機械が外れていくことにも、
美緒子の身体は快感を覚え。
外された後の敏感なトコロの痺れも、
気持ちがいいと感じてしまう。
はじめに流した涙の跡は、
もう 乾いていて。
兄に犯される恐怖よりも
何よりももう、
自分の身体を知り尽くしたこのオトコが
与えてくれるであろう快楽に
溺れることしか、もう、
見えなくなっていた。