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学校で、秘密のxxx
第6章 放 課 後 の 生 徒 会 室
「ごめん、」
彼が小さく零した言葉は
彼女に届かないまま。
しばらく、そのままでいた彼。
彼女と自分の体温が交わるのを感じて。
彼女と繋がったままに、
机で身体を重ねていた。
しかし、彼女が目を覚ます前には、
すべてを”処理”しなければならないと、
名残惜しい気持ちを抑えつつ
身体を離した。
引き抜いた彼女の蜜壺からは、
彼女の愛液とは明らかに違う、
白濁が溢れ出た。
事後処理だし、もう遅いかもしれないと
わかっていながらも、
ナカからそれを掻き出した。
彼女が目を覚ます頃には、
すべてが、元通りになればいと
心のどこかで望みながら。