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学校で、秘密のxxx
第2章 昼 休 み の 図 書 室
183センチの僕の膝の上に座っても、
151センチの彼女は僕より低い位置にいる。
そっと顎に手をかけて、
ゆっくりと上を向かせる。
唇を近づけて、触れる寸前。
「イタダキマス」
小さく、呟いた。
言葉の通り、唇と舌で
食べるようにキスをする。
「ん、…ふぅっ……」
薄く開いた唇の隙間に
舌を滑らせ、歯と歯茎をなぞる。
「んぁ…ぅう…んっ」
更に開いた唇をまた舌で割り、
彼女の舌を絡めとる。
「んんんんっ、ふぁ…ぅ…はぁ…」
ちゅっちゅ、と響くリップ音。
舌が絡む水の音。
ふたりの、荒い呼吸。
僕はキスだけでも興奮していく。