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学校で、秘密のxxx
第2章 昼 休 み の 図 書 室


バッと、勢い良く顔を上げた彼女。


大きな瞳を、さらに見開いて。
驚いたような、戸惑うような顔。




「僕も、莉子ちゃんが好きだよ。…莉子ちゃんとはじめて会った日から、欲しくて仕方なかった。だから、あの日、抱けたのが嬉しくて。君に言葉で伝えていなかったね。」


また、彼女の瞳の淵に涙が浮かぶ。


「いままで、傷つけてごめんね。…莉子ちゃんが、好きだよ。…付き合って、ください。心もカラダも、僕に愛させて?」


まっすぐ、見つめて。
いままで傷つけた分、誠意を伝えたい。

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