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学校で、秘密のxxx
第3章 授 業 中 の 保 健 室
ふと、会話が途切れた。
仕事をしながら
髪をかきあげる彼女に
欲情、した。
子供だって、思われたくない。
仲良くなるだけじゃ、
もう、物足りない。
ーーー…我慢も、限界。
「ねえ、真紀ちゃん。…さっき、俺、お腹痛くなる理由は分かってるって言ったじゃん。」
「うん、言ってたね。」
机にかじりついたままの、彼女。
ーーー…こっち、向けよ。
「その理由、教えてほしい?」
「え、教えてくれる気になったの!?」
バッと、顔をあげてこっちを向いた。
驚いた顔は、すこし幼く見えた。
「うん。教える。…だから、こっちきて。」
ベッドから起き上がりながら、
そう告げた。