この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
学校で、秘密のxxx
第3章 授 業 中 の 保 健 室


わたしの口から出た声は、
驚くほど情けない、声。


動揺が隠せなくて。
高鳴る胸の鼓動が抑えられなくて。
震えた、弱い声で。


「…っ、な、に…それ、っどーゆう…、」

そう、彼に問うと。




「わからない?俺が真紀ちゃんのこと好きだってこどだよ。すこしでも真紀ちゃんのそばにいたくて、保健室に通ってた。…あとすこしで、卒業だから、真紀ちゃんの中に俺を残しておきたくてね。…でも、もう限界。好きすぎてオカシクなりそう。」



イケナイとわかっていても、
ドキドキしてしまう。
年下の、学生なのに。

嬉しいと思ってしまうのは
…どうしてだろう。


彼の胸の中でそんなことを考えるうちに
頭の後ろに彼の手がまわり、
上に、引き寄せられた。

/237ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ