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学校で、秘密のxxx
第3章 授 業 中 の 保 健 室
少しカラダを離して、
わたしを見ていた彼が
そう、呟くから。
「…っえ、?ぁ…やっ!!」
自分の有様を思い出して、
羞恥を感じる。
思わずカラダを隠そうとするけれど、
彼の手がそれを拒んだ。
「隠さないでよ。俺には、もっと乱れたトコ見せてよ。…真紀のこーゆう姿見るの、俺だけデショ?」
「…っ…。」
ーーーー…もしかして、わたし。
ものすごい子に捕まったんじゃ…
こんなセリフを
さらりと言ってのける彼。
それが似合うから、恐ろしい。
高校生には、到底見えない。
遠い目してたのがばれたのか、
「余計なこと、考えてるでしょ。…俺にだけ、集中しててよ。」
そう言って、彼は
捲れたスカートの更に奥へと
手を進めた。