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快楽の窓〜ショーケースの向こう側〜
第3章 処置室
葵の前にはモニターがあり、葵のお尻をどアップで写している。

「道具持ってきて。」

そうまどか先生が指示をだすと看護師はカラカラと道具の乗ったワゴンを引いてきた。

「東条様ご覧ください。葵のアナルは普段から慢性的な便秘もなく綺麗な色をしているし、脱腸やただれも見られません。」

「そうだね、買う時に吟味したからね。」

「ですが、羞恥心から排泄を四日も我慢し、腹にパンパンに溜め込んでいるのですよ。」

「それは良くないな。健康にも良くないし、この綺麗なアナルのためにもしっかり出さなきゃ。それとも私に沢山出すところを見せたくて我慢していたのかな?可愛い子だ」

「い、いえ!」

「まどか先生では始めましょう。私も参加させてもらいますよ。看護師さん、もちろん葵の顔も綺麗に撮ってあげてくださいね。」

「はい!」
葵はおそるおそる、器具の方を見た。
すると、大きい注射筒が何本も並べられている。
すぐにそれが何をするものなのかはわかった。

小さい時、病院に連れてってもらった時の恐ろしいトラウマ。

浣腸だ。

小さいながらにもあんなに恥ずかしい思いはしたことがない。
それをこの年になって沢山の大人から見られてる状態でするなど、もう葵の脳内はショートしそうだった。

「一本目のグリセリン行くよ。」

東条が記念みたいに一本目を持ち出し、先端を葵のアナルに当てがった。
すかさず、助手が潤滑剤のようなものを葵のアナルに塗りたくった。

「あっ!」

するとちゅーっと液状のものがアナルの黒い闇へと流し込められていった。

「うー!ぅーうーうーっ。ゃだ、やぁ。」

葵から声にならないうめき声がでる。

「ほうら、一本目入ったよ。」

ちゅぽんっとアナルから引き抜くとすかさず次の注射器が東条の手元へと渡された。

「二本目いくよ?」

「うっ!うーーー!あー!」

「三本目だよ、葵。」

「うーっ、うー!ぁあー。あぁー。もう……。」

「もう?」

「……出そうです。」

「入れて10分は待たないと液しか出てこないよ。ちゃんと待とうね。それにまだ3本しか入れてないじゃない?」

葵にとって地獄の時間が続く。まだ3本、あと何本入れるのだろうか。

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