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快楽の窓〜ショーケースの向こう側〜
第5章 奉仕
「もちろん三人と言っても候補も沢山いてね。
あなたが通う白百合学園。
あそこはメイドの基礎を叩き込む学校よ。
マナーやお仕事だけではない。性奴隷としての教育もあそこでは学ぶわ。」
葵は目が点になって、話についていけない。
メイドの基礎?
性奴隷の学校?
お金持ちの考える事は狂っている。
「そこでは借金を抱えて、あなたのように買われて行く収容所みたいなとこね。
でももちろんそうではない外部生もいるわ。」
「外部生?」
「風俗やAV。そこで働きたい子や金持ちの愛人になりたい子。
そんな子達が自分の意志で望んであそこに入るのよ。
世の中にはモノ好きがいるのよ。」
「はぁ……。」
葵には到底理解できない世界に愕然とした。自分の体を売るために学ぶ。
その感覚がもうわからないのだ。
そして自分も明日からその学校へ通う。
その事実が怖くなった。
「三人の内、春風は外部生よ。
借金で売買されたわけじゃない。
望んであの学園に入ったわ。
優秀な成績をおさめ、更にあの美貌。品。
学生時代からかなり目立っていたから、卒業と同時に東条様に見初められて当主付きの性奴隷メイドになったの。」
あんな綺麗な女性が自ら望んでやってくる変態なんて。
人間は見た目では判断できないと葵は密かに思った。
「あなたは、あの学園にまだ入学もしていない。
意識の高い外部生でもなければ多額の借金まで抱えている。
最初から切り捨てるつもりの奴隷なら沢山いたわ。
でも、あなたには綺麗で広い部屋がすでに用意されて、執事まで付けられた。
しかも当主付きの執事を。
達樹様は本気であなたを当主付きの性奴隷にするつもりよ。
これは極めて異例な事なの。」
まどか先生が少し興奮気味に話をした。
葵にもそれが特別な事なのは伝わってきた。
ただ、なぜそれが自分でなければならないのかは思い当たる節はなかった。
「でも、確かにあなたのオマンコ。
名器ね。
それに顔もいい。
ただ、胸が残念ね。
達樹様は貧乳がお好みなのかしら?」
そう言うと、まどか先生は笑っていた。
あなたが通う白百合学園。
あそこはメイドの基礎を叩き込む学校よ。
マナーやお仕事だけではない。性奴隷としての教育もあそこでは学ぶわ。」
葵は目が点になって、話についていけない。
メイドの基礎?
性奴隷の学校?
お金持ちの考える事は狂っている。
「そこでは借金を抱えて、あなたのように買われて行く収容所みたいなとこね。
でももちろんそうではない外部生もいるわ。」
「外部生?」
「風俗やAV。そこで働きたい子や金持ちの愛人になりたい子。
そんな子達が自分の意志で望んであそこに入るのよ。
世の中にはモノ好きがいるのよ。」
「はぁ……。」
葵には到底理解できない世界に愕然とした。自分の体を売るために学ぶ。
その感覚がもうわからないのだ。
そして自分も明日からその学校へ通う。
その事実が怖くなった。
「三人の内、春風は外部生よ。
借金で売買されたわけじゃない。
望んであの学園に入ったわ。
優秀な成績をおさめ、更にあの美貌。品。
学生時代からかなり目立っていたから、卒業と同時に東条様に見初められて当主付きの性奴隷メイドになったの。」
あんな綺麗な女性が自ら望んでやってくる変態なんて。
人間は見た目では判断できないと葵は密かに思った。
「あなたは、あの学園にまだ入学もしていない。
意識の高い外部生でもなければ多額の借金まで抱えている。
最初から切り捨てるつもりの奴隷なら沢山いたわ。
でも、あなたには綺麗で広い部屋がすでに用意されて、執事まで付けられた。
しかも当主付きの執事を。
達樹様は本気であなたを当主付きの性奴隷にするつもりよ。
これは極めて異例な事なの。」
まどか先生が少し興奮気味に話をした。
葵にもそれが特別な事なのは伝わってきた。
ただ、なぜそれが自分でなければならないのかは思い当たる節はなかった。
「でも、確かにあなたのオマンコ。
名器ね。
それに顔もいい。
ただ、胸が残念ね。
達樹様は貧乳がお好みなのかしら?」
そう言うと、まどか先生は笑っていた。