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快楽の窓〜ショーケースの向こう側〜
第6章 学園性活開始
東条は葵の胸を執拗に攻める。
乳首をコリコリと弄ぶ。

「ん…わ……ん。わん。」

「いい子だ。」

東条はフッと笑い、後ろから葵の下半身へと手を伸ばした。

くちゅ……。

「あ……。」

「あぁ、はしたないね。
 こんなにぐちょぐちょだ。」

ちゅ……くちゅ。

「わ……ん。」

くにゅん……コリッ、コリ。

「っ!あっ!!」

「この前、教えたね。
 葵の好きなところだよ。
 充血してパンパンに腫れ上がってるじゃないか。」

「わんっ!わんっ!わふ……。」

抗えない下半身からの強い刺激に必死に吠えて葵はアピールする。
体をよじり腰を浮かしても、その指はしつこく葵のそこを追いかけてくる。
触れるか触れないかで擦りあげ、時に指でつまみあげる。

ゆっくり、早く。
ゆっくり、早く。

「わ……あっ…んっ!わん…。」

足がぴくぴくと痙攣し、目の前の景色が涙なのかどうなのかもう分からない。
何か大きな波が来る感覚に葵は襲われた。

「葵、まだ君に絶頂を教えてあげていなかったね。
 ほら、イキなさい。」

そう言って東条は指の動きを一気に早めた。

「やめ…あっ!あぁぁぁぁぁ!!ふぁ…はぁ、はぁ。」

初めての絶頂を迎えた葵は、肩で大きく息をしながら後ろにいる東条にもたれかかった。
東条はベッドの横の台へと手を伸ばし何かを手に取った。

カチャ、カチャ

手に取ったそれを葵の首に一周すると、しっかりと金具を留める。

「えっ?」

「ほら、葵。君のための首輪だよ。」

東条は左手に長いリードを持ち、葵の首を軽く引っ張った。

「葵、そのまま前に手をついて四つん這いになりなさい。」

「くっ……!」

東条は急かすようにリードをくいっと引っ張る。
それに応じて葵は四つん這いになった。
屈辱的な姿勢、そして次に後ろから何をされるのか見えない恐怖に襲われた。


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