パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第6章 学園性活開始

くちゅ……。

多分、東条の指先だろう。それが葵の秘部に当たった。

くぷ、くぷぷぷぷぷ。

その指が葵の内部へとゆっくり入る。

「ひっ！わ……んっ。」

「狭いな。」

指を奥まで入れるとゆっくり引き抜き一気にまた奥へと指を侵入させた。
それを何度か繰り返すと、葵はくたっと力が抜け上半身が下がって四つん這いを維持できない状態になった。

「はぁ……ふっ。」

「尻はしっかり突き出しなさい。」

そう言われると、指が葵の秘部から引き抜かれた。

「……？」

「……！！えっ！！やっ…！！そこちが……！！」

引き抜かれるとすぐに呆けてる暇もなく、嫌な感触が葵に伝わる。
葵の愛液でべとべとになった東条の指を葵の後ろの穴の入り口へ塗りたくる。
恥ずかしさと、気持ちの悪い感触に葵は身悶えた。

「今度のはこの前のプラグより少し大きめだよ葵。
　簡単に抜けると困るからね。」

ぬぷ、みち、みち…みち

「うっ…あ…。」

指ではない何かが葵のアナルへと侵入してきた。
細かった先端から徐々に大きくなり一番太いところに差し掛かった。
それを東条はぐっと押し込めた。

「ほら、しっぽ生やして。
　本当に犬みたいだね。」

葵の入れられたプラグからはふさふさとした毛が生え、まるで犬のしっぽのように垂れ下がっていた。

「あ……」

東条はにやっと笑うとしっぽを持って軽くぴんぴんっと引っ張った。
なかなか抜ける様子のないプラグは葵のアナルの入り口を刺激する。
それに葵はもじもじと尻を動かした。

「葵、そんなにしっぽを振って。
　早く欲しくてたまらないようだね。」

そして東条は反り勃つそれを葵の秘部へとあてがった。