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快楽の窓〜ショーケースの向こう側〜
第7章 自慰行為
「全く世話の焼けるメイドだ。」
そう言うと、東条は葵の腕を引っ張って窓際まで連れて行った。
階段の上を上がったテラスからは会場が上から見下ろせる。
「東条様……?」
後ろから葵を抱きしめると東条は葵の内ももをなぞって、ドレスの裾をまくしあげる。
下着の上から東条が焦らすように触る。
「あっ……。」
甘い声が漏れると反応を試すように擦る。
下着の中にそっと手を忍ばせた。
くちゅ……くちゅ。
「トロトロだな。」
東条がいやらしく耳元で囁いた。
葵の愛液でベトベトになった指を葵の口に含ませる。
ゴリッ…
「あっ……」
東条は硬くなったソレを葵の腰辺りに押し当てた。
葵の下着を下へとそろそろとずらしていく。
「あの、ここでするつもりですか?」
「ふっ……期待しているくせに。」
「あっ!あぁ……んっ」
そういって東条は葵の中へと入る。
久しぶりのその感覚に葵は驚く。
「久しぶりだから狭いな。」
必死に葵は声を抑え、悶える。
「どうせバレやしない。
ああ、それとも見られたいのか?」
東条が意地悪そうにそう言うと、ガンガンと打ち付け始める。
あまりの攻勢に抑えていた声は止まらない。
会場ではショーが始まったらしく、賑わっている。
キラキラとした明るい会場。
客達が振り返り上を見ればバレてしまう。
「あ、あっ……んっ!」
その状況が差し迫った中での行為が背徳的で興奮をかきたてた。
すると、東条はいきなり動きを止めた。
「な、なんで……?」
「欲しかったら求めろ。」
東条から煽られる。
そして葵はゆっくりと自分から動き始めた。
決して無理矢理ではない。
セックスがしたかった。
ただその衝動が葵を突き動かしていた。
「いい子だ」
「あっ!」
東条が答えるように腰を動かす、窓ガラスに葵の吐息がかかり曇る。
「気持ちいい……。」
葵がそう言うと激しく突きたて東条は中へと思いきり注ぎ込んだ。
その夜初めて葵は自分から東条を求めたのだった。
そう言うと、東条は葵の腕を引っ張って窓際まで連れて行った。
階段の上を上がったテラスからは会場が上から見下ろせる。
「東条様……?」
後ろから葵を抱きしめると東条は葵の内ももをなぞって、ドレスの裾をまくしあげる。
下着の上から東条が焦らすように触る。
「あっ……。」
甘い声が漏れると反応を試すように擦る。
下着の中にそっと手を忍ばせた。
くちゅ……くちゅ。
「トロトロだな。」
東条がいやらしく耳元で囁いた。
葵の愛液でベトベトになった指を葵の口に含ませる。
ゴリッ…
「あっ……」
東条は硬くなったソレを葵の腰辺りに押し当てた。
葵の下着を下へとそろそろとずらしていく。
「あの、ここでするつもりですか?」
「ふっ……期待しているくせに。」
「あっ!あぁ……んっ」
そういって東条は葵の中へと入る。
久しぶりのその感覚に葵は驚く。
「久しぶりだから狭いな。」
必死に葵は声を抑え、悶える。
「どうせバレやしない。
ああ、それとも見られたいのか?」
東条が意地悪そうにそう言うと、ガンガンと打ち付け始める。
あまりの攻勢に抑えていた声は止まらない。
会場ではショーが始まったらしく、賑わっている。
キラキラとした明るい会場。
客達が振り返り上を見ればバレてしまう。
「あ、あっ……んっ!」
その状況が差し迫った中での行為が背徳的で興奮をかきたてた。
すると、東条はいきなり動きを止めた。
「な、なんで……?」
「欲しかったら求めろ。」
東条から煽られる。
そして葵はゆっくりと自分から動き始めた。
決して無理矢理ではない。
セックスがしたかった。
ただその衝動が葵を突き動かしていた。
「いい子だ」
「あっ!」
東条が答えるように腰を動かす、窓ガラスに葵の吐息がかかり曇る。
「気持ちいい……。」
葵がそう言うと激しく突きたて東条は中へと思いきり注ぎ込んだ。
その夜初めて葵は自分から東条を求めたのだった。