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快楽の窓〜ショーケースの向こう側〜
第7章 自慰行為
ブブブブブブブ……

ローターが鈍い音を立て振動を始める。

「あ……んっ!」

入り口に当ててみるが刺激が強い。
慌ててリモコンで刺激を緩める。

弱い刺激だけで葵の秘部からはくちゅくちゅと卑猥な音が聞こえてくる。

「葵の好きなところはそこじゃないだろ?」

東条に急かされ、ゆっくりとローターを上へとあげる。

「あっ!!んっーーー!!」

クリトリスにローターが触れた途端、葵から大きな声が漏れる。

「そんな弱い刺激でそんなにいいのか。」

「は……ふっ…んっ!」

葵はその弱い刺激のまま押し当てる。
そのままの刺激でも十分にイケそうだ。

「遊び方がまだ分かってないようだな。
 しょうがない。
 私と一緒に遊んでみようか。」

「ふっ?」

「一旦切りなさい。」

スイッチを葵は言われた通り切る。

「入れて。」

「切って。」

繰り返しスイッチのオンオフを要求される。

「振動を少し強めなさい。」

「あっ!あんっ!」

「まだイクなよ。
 ほら弱めて。」

緩急をつけられると葵の秘部がひくひくとし出した。
葵が一番良かった自慰も同じように焦らしていた。
あの時気持ちよくてすごくよかったことを葵は思い出す。

「あっ!あんっ。」

「振動パターンを変えてみなさい。
 葵の好きなのは多分4番。」

ブブ、ブブ、ブブ、ブブ、ブブーーーー

「あ、や……くる……あっ!」

「スイッチを切りなさい。」

「あ、もう……ちょっとだった……のに」

東条はここでもかというくらい焦らしてくる。

「ちゃんとイク時は主人にお願いしなさい。
 勝手にイク事は許さないよ。」

東条は意地悪く微笑む。
もう葵の秘部は限界までひくつき中がきゅうっとしまっていく。
もうここで止められるのは拷問に近い。

「とう…じょ…さまぁ……イっても…いいですか?」

「どうぞ、イキなさい。」

「っあーーーー!!」

東条に許しを請うと葵はスイッチを入れ一気に登り詰めた。



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