この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
その、透明な鎖を
第12章  私の存在理由


思わず、その身体に手を伸ばし、ぎゅっと抱きしめ
た。
……私の身体に、何か硬いものがぶつかる。
それが何か、すぐにわかって。


「続け、て……」


私はパパの耳元でそう呟く。


そうして、ぬるぬるのそこへとあてがわれたそれ。
この前、激痛を伴った、その行為。
思い出して、思わす身体に力が入った。


「大丈夫……楽にして」


私の頬をパパが優しく撫でる。
そして、それはゆっくりと――――。


「あ…………」


くる。
はいってくるのが、分かる。

ぬぷり……と。
私のぬるぬるの助けを得たそれが、じゅうぶん解された入り口を押し広げながら。


「ふぁ……あ、ああ……」


なかへと、はいり込む。
ゆっくりと、ゆっくりと。
少しはいっては、動きが止まり。
少し引かれ、そしてまたさっきより奥まで。
その、繰り返し。


/550ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ