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蛇神様の花の宴
第1章 三人の蛇神様
「も、う、許して、くださ……あぁっ!」
美鎖の白い背中がしなやかに伸び上がった。
夜。
蝋燭の淡い灯がひとつ。
もつれあう影が障子紙にゆらゆらと揺れる。
畳に敷かれた布団の上で、美鎖は体を硬直させた。
全身を強烈な快楽が突き抜けていた。
同時に体内で雄が弾けるのを感じる。
意識が飛びそうになるのを辛うじて繋ぎ止め、ぐったりと四肢を投げ出した。
大きく上下する胸に、汗が光っている。
男根が引き抜かれる感触に、か細い吐息が漏れた。
「は……ぁ……」
美鎖の白い背中がしなやかに伸び上がった。
夜。
蝋燭の淡い灯がひとつ。
もつれあう影が障子紙にゆらゆらと揺れる。
畳に敷かれた布団の上で、美鎖は体を硬直させた。
全身を強烈な快楽が突き抜けていた。
同時に体内で雄が弾けるのを感じる。
意識が飛びそうになるのを辛うじて繋ぎ止め、ぐったりと四肢を投げ出した。
大きく上下する胸に、汗が光っている。
男根が引き抜かれる感触に、か細い吐息が漏れた。
「は……ぁ……」