この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蛇神様の花の宴
第1章 三人の蛇神様
「も、う、許して、くださ……あぁっ!」

美鎖の白い背中がしなやかに伸び上がった。

夜。
蝋燭の淡い灯がひとつ。
もつれあう影が障子紙にゆらゆらと揺れる。

畳に敷かれた布団の上で、美鎖は体を硬直させた。
全身を強烈な快楽が突き抜けていた。
同時に体内で雄が弾けるのを感じる。

意識が飛びそうになるのを辛うじて繋ぎ止め、ぐったりと四肢を投げ出した。

大きく上下する胸に、汗が光っている。
男根が引き抜かれる感触に、か細い吐息が漏れた。

「は……ぁ……」
/92ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ