この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
蛇神様の花の宴
第3章 穂波と味見
「味の方はどうかな?」
穂波が肉の割れ目にむしゃぶりついてきた。
「やっ! ……ま、待って! ひぁっ!」
そこはまだ火が灯ったままだ。
甘い拷問に美鎖の体が白魚のように跳ねる。
「ふふふ、最高だよ。美鎖のと僕のがしっかり混ざりあって。チョコレートも美味しいし。あーもう、ずっと僕だけのものに出来たらいいのに」
溜め息を吐きながら穂波は口許をぬぐう。
「ほら、美鎖もちゃんと味わってね?」
目の前に突き出されたのは、固くなったままの穂波の雄だった。
様々な液体でまだらでコーティングされた様は、酷く卑猥に見える。
穂波が肉の割れ目にむしゃぶりついてきた。
「やっ! ……ま、待って! ひぁっ!」
そこはまだ火が灯ったままだ。
甘い拷問に美鎖の体が白魚のように跳ねる。
「ふふふ、最高だよ。美鎖のと僕のがしっかり混ざりあって。チョコレートも美味しいし。あーもう、ずっと僕だけのものに出来たらいいのに」
溜め息を吐きながら穂波は口許をぬぐう。
「ほら、美鎖もちゃんと味わってね?」
目の前に突き出されたのは、固くなったままの穂波の雄だった。
様々な液体でまだらでコーティングされた様は、酷く卑猥に見える。