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蛇神様の花の宴
第4章 雪影とラッピング
待って、という言葉は間に合わなかった。
いつも微笑んでいる雪影が、その目に獰猛な雄の衝動を宿している。

「あああああっ!」

杭を打たれる。
魂ごと貫かれるみたいに。

「美鎖……」

雪影に求められ、深く口づけする。

その合間にも、鼻から艶かしい声が漏れていった。

「んっ! ふぅんっ!」

酸素がなくなる。
頭がクラクラする。
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