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蛇神様の花の宴
第5章 バレンタインデー
ぴくり、と他の二人が反応する。

「一緒に作ったからって何なのさ?」

「だからあなたが特別だとでも?」

「いや、呪いを作る場に同席を許されるのは、信頼されている証拠だろ?」

三人の間でバチバチと火花が散る。

「これはもう、勝負だね」

「珍しく同感です」

「まぁ、だろーな」

三人がそろって美鎖を見てくる。
嫌な予感がした。
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