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第15章 告白

哲也と京子はロビーで少し話します。

小学校のときに出会ってから今まで…
話題は尽きそうにありません。

京子は哲也に言いました。
「部屋が予約してあるの…
そこで話しを続けましょ」

京子の手にはルームキーが…

哲也は唾を飲み込みます。

エレベーターに乗って最上階へ…

ロビーでは会話が弾んでたのに…
急に会話が途切れます。

哲也も京子もドキドキしています。

ホテルの最上階…
京子がカギを開け…部屋の中へ…

京子は哲也に抱きつき…
耳元で囁きます。

「ずっと好きだったの。抱いてほしい…」