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『ヒロキ』
第2章 最悪な出会い

部屋に入り、ソファに深く腰掛ける。


「ハァ~…」
(今日もなかなか疲れたなぁ…。)


ユウジさんに会って一瞬忘れていた、仕事のストレスによるイライラが沸々と蘇り、


「…あの、クソ支配人!!(怒)」


―思わず、大声を出してソファに八つ当たりした時、ユウジさんがドリンクを持って部屋に入ってきた。


「おっと!(驚)今日は一段と荒れてるね~(笑)」
「ソファに八つ当たりもいいけど、破壊しない程度にね(笑)後で時間見つけて愚痴聞きに来るからさ!」


そう言いながら、ユウジさんはテーブルにドリンクを置き、軽く手を上げて出て行った。



恥ずかしさのあまり、ドアの方を見て固まるアタシ。



(もぉ~っ!!今日のユウジさんタイミング悪すぎ!!(泣))

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