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『ヒロキ』
第3章 共同生活の始まり




数分後、キッチンから何だかいい香りが漂ってきた。


すると、ヒロキがマグカップを2つ持ち戻ってきた。


「お待たせ~♪」


アタシの目の前にマグカップを差し出す。


「とりあえず、仕事お疲れさん♪まずは一息♪…ねっ(笑)」


ヒロキはニッコリ笑って座ると、湯気が立ち上るマグカップに数回息を吹きかけて傾ける。


そんなヒロキに戸惑いながらも、アタシは両手でマグカップを包み込むと、顔に近づけて香りを楽しんだ後、一口流し込んだ。

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