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お姫様はドラゴンにさらわれました
第6章 ドラゴン幼女
好きな人、という単語に少しむず痒さを感じる。

「あなたはエレーレっていうのね? 朝食美味しかったわ。ありがとう」

少女は耳をパタパタさせて喜んだ。

「あなたはヒールダートの妹なの?」

「は、はいっ、ヒールダートお兄ちゃんは、エレーレのお兄ちゃんです。エレーレ、だ、大好きですっ」

真っ赤なほっぺたで満面の笑みをこぼす。

こんな純朴な少女を利用するのはちょっと心が痛むけれど仕方がない。
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