この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お姫様はドラゴンにさらわれました
第4章 お残しは許しません
「飲んで」

ヒールダートが指を引き抜き、私の口を上から押さえた。

その目は冷たく燃えている。

怖い。
いつもぼんやりしているから、怒ることがあるなんて思ってもみなかった。

私がイチゴの残骸を飲み込むと、ヒールダートは微笑んだ。

「ふふ、美味しかったですか?」

味なんてわかるはずもない。
/290ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ