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剣道少女の憂鬱
第1章 プロローグ
「おい兎野、ちゃんと観ろよ。だ〜い好きな先輩がお前のために身体張ってくれてんだからよォ」
「え…?」
パソコン画面をもう一度観ると、カメラが引いて壁に背をつけて床に座る男に後ろから抱えられた女がこちらに向かって大きく脚を開いていて、二人の顔と結合部分がハッキリ映っている。
『さっきまで処女だったくせに何回イクんだ?澄ました顔してドスケベな女だな』
『ち、違う…私は…』
『違わねぇよ。今までデカパイと一緒にサラシで押さえ込んでたみてぇだがな、これがお前の本性だ』
『そんな…あああッ…』
女を言葉で嬲りながら激しく腰を突き上げる男は熊谷、そして、はしたなく喘いでいるのは…
「まさか…サヤ先輩…?」
「え…?」
パソコン画面をもう一度観ると、カメラが引いて壁に背をつけて床に座る男に後ろから抱えられた女がこちらに向かって大きく脚を開いていて、二人の顔と結合部分がハッキリ映っている。
『さっきまで処女だったくせに何回イクんだ?澄ました顔してドスケベな女だな』
『ち、違う…私は…』
『違わねぇよ。今までデカパイと一緒にサラシで押さえ込んでたみてぇだがな、これがお前の本性だ』
『そんな…あああッ…』
女を言葉で嬲りながら激しく腰を突き上げる男は熊谷、そして、はしたなく喘いでいるのは…
「まさか…サヤ先輩…?」