この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
剣道少女の憂鬱
第5章 熊谷の陰謀
「ダメです、サヤ先輩!先生が死んじゃいます!!」

小雪にしがみつかれ、
「何故こんなヤツを庇う!?」
不満げに手を緩めた。

「ゲホッゲホッ…」
(マ、マジで死ぬかと思った…)

足元で咳き込む熊谷を冷たい目で一瞥し、
「この男に、その…酷いことをされたんだろう?」
サヤが小雪に問いかける。

「いえ、私は…あの…」


熊谷とサヤを交互に見た小雪はスカートのポケットをギュッと握り、
「私、熊谷先生が好きなんです」
ハッキリした声で告げた。


/390ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ