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限界Lovers
第27章 鈴木将太の憂鬱4
――――お久しぶりです皆さん、鈴木将太です。
僕の事なんて忘れてしまわれたでしょうか?


・・・いいんですいいんです、どうせ僕なんて空気ですから。


でもちょっとだけ僕の話を聞いてください。


僕は今・・・



「あっ・・・!」


「ふふっ、まだイッちゃ駄目ですからね」


今・・・


「・・・お願い瑞希ちゃん・・・挿れさせて・・・」


「ダーメ」


「お願・・・あうっ!!」



僕は今、JKに愚息を咥えられ超バキュームで吸い尽くされている真っ最中で・・・


「あっ!イクッ!!」


「いい子ちゃん、ちゃんとイク時はイクって言えるようになりまちたね~」


「あっ!止めないで・・・」


「・・・ふふっ」


瑞希ちゃんは上目遣いでニコリと笑うとフェラのスピードを早めた。



「瑞希ちゃん・・・瑞希ちゃん・・・!」


「・・・・・・・・・」


瑞希ちゃんの頭を抑え込み発射の準備。


「あっ・・・あっ・・・――――っっ!!」


ビュルビュルと僕の遺伝子が瑞希ちゃんの口に放出される。


「まだまだいっぱい出ますね♪」



精液を飲み込んで、先端を舐めながらイったばかりの愚息を彼女は扱く。



「あっ・・・イったばかりっ・・・ダメっ!」


「・・・まだ出るでしょ?浮気防止ですよ」


「――――――っ・・・」





・・・こうやって何も出なくなるまで夜な夜な僕は吸い尽くされる。



しかも瑞希ちゃんには挿れさせてくれない。
触らせてもくれない。


悩んで悩んでネットのお悩み掲示板で相談したら「羨ましい」「自慢か!」と住民に叱られた。
おまいは幸せ者なんだぜ!?と。


えっ・・・本当に??



・・・僕って本当に幸せなんですか?





例えば僕は全裸で筆でコチョコチョされたりするのに瑞希ちゃんは一枚も脱がない。
おっぱいも触らせてくれない。


僕はお尻の穴まで舐められてるのに・・・


ヤキモチ妬きでとにかく束縛がひどい。
お客さんと世間話しただけでその日の夜は縛られる。


「お仕置きよ」と下の毛を剃られたりもする。


毛が生えるまでの数週間僕は事故にあわないように細心の注意を払って生活した。
トイレは必ず個室に入った。


これが幸せ?
これが愛?




分からない・・・


僕には分からない・・・





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