この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
限界Lovers
第30章 ラスボス登場
無事姫はじめを終えた俺たちは慌ただしい新年を送っていた。
みなみの家に新年の挨拶、そのまま両方のお婆ちゃん家に連れて行かれまた挨拶。
うちの実家で挨拶、挨拶挨拶のお披露目三昧。
両家の顔合わせも俺の試験や両家の都合等々調節した結果、三月に決まった。
これだけ挨拶を繰り返してるのにまだ重要な人に俺は会って居なかった。
みなみの兄さん・・・
「両家の顔合わせには帰って来るって」
姪っ子と話せてホクホクなみなみは電話を切った後デレた顔で振り返る。
「そう・・・」
とうとうだ。緊張する・・・
でもこんなにみなみを愛してるんだ。
みなみを愛する者同士真っ直ぐ向き合えば兄さんとだって分かり合えるに違いない。
あと二ヵ月弱・・・
とうとう結婚に向かい始めた気がする。
もうすぐみなみとの幸せが待っている。
とりあえず今は試験に向けて今全力投球だ。
みなみの家に新年の挨拶、そのまま両方のお婆ちゃん家に連れて行かれまた挨拶。
うちの実家で挨拶、挨拶挨拶のお披露目三昧。
両家の顔合わせも俺の試験や両家の都合等々調節した結果、三月に決まった。
これだけ挨拶を繰り返してるのにまだ重要な人に俺は会って居なかった。
みなみの兄さん・・・
「両家の顔合わせには帰って来るって」
姪っ子と話せてホクホクなみなみは電話を切った後デレた顔で振り返る。
「そう・・・」
とうとうだ。緊張する・・・
でもこんなにみなみを愛してるんだ。
みなみを愛する者同士真っ直ぐ向き合えば兄さんとだって分かり合えるに違いない。
あと二ヵ月弱・・・
とうとう結婚に向かい始めた気がする。
もうすぐみなみとの幸せが待っている。
とりあえず今は試験に向けて今全力投球だ。