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限界Lovers
第31章 初めて記念日
「・・・やっぱり変?」
「いや・・・」
「キモチ悪いって思わない?」
「何で・・・」
何でキモチ悪いなんて・・・そんなこと思うんだ!?
指に力を入れると水分が染み出すほどそこは潤っている。
・・・キスしただけでこれだ。
初々しい反応と淫らな身体に俺は感動さえ覚えているというのに。
「みなみちゃんの身体がセックスの準備がちゃんとできてる証拠じゃないか・・・その相手に認めてもらえて光栄だよ」
タイツを脱がし胸を揉みながらキスをする。
「んっ・・・ん・・・」
服の上にあった手はニットの中に入り込む。
柔らかさと肌の滑らかさに早くも我慢できないかもしれない。
少しずつ慣れてきた目にみなみちゃんが映る。
初めての感覚に戸惑うその姿は俺を煽り独占欲に火をつけた。
・・・脱がしたい・・・全部見たい・・・
感じる顔も女になる瞬間も全部俺の目に焼き付けたい。
起き上がりみなみちゃんも起こして服を脱がせた。
下着姿になった彼女は心細げで一段と可愛らしい。
「・・・怖い?」
「怖くはないけど・・・恥ずかしいし緊張する・・・」
その言葉に嘘はないのだろう・・・みなみちゃんはカチカチだ。
俺も服を脱いでみなみちゃんを抱きしめベッドに倒れた。
背中を撫で、ブラを外すと柔らかな胸が溢れて俺に密着する。
素肌が熱い、みなみちゃんが柔らかい・・・
抱き心地がいいっていうのはこういう事なのだろうか・・・
裸で抱き合ってるのに不思議と安らかな気持ちになっていた。
身体は準備が整っているし一つになりたい気持ちに変わりはないのにただこうしているだけでも満足だった。
しばらくそのまま抱き合っているとみなみちゃんが申し訳なさそうに俺を見る。
「遥斗さん痛くない?」
「えっ?」
「なんか凄く・・・辛そう・・・」
モジモジと体をずらして俺から離れようとする。
みなみちゃんなりに気にしてくれての行動だけど、離れられたのが面白くなくてまた引き寄せるとみなみちゃんが固まった。
「いや・・・」
「キモチ悪いって思わない?」
「何で・・・」
何でキモチ悪いなんて・・・そんなこと思うんだ!?
指に力を入れると水分が染み出すほどそこは潤っている。
・・・キスしただけでこれだ。
初々しい反応と淫らな身体に俺は感動さえ覚えているというのに。
「みなみちゃんの身体がセックスの準備がちゃんとできてる証拠じゃないか・・・その相手に認めてもらえて光栄だよ」
タイツを脱がし胸を揉みながらキスをする。
「んっ・・・ん・・・」
服の上にあった手はニットの中に入り込む。
柔らかさと肌の滑らかさに早くも我慢できないかもしれない。
少しずつ慣れてきた目にみなみちゃんが映る。
初めての感覚に戸惑うその姿は俺を煽り独占欲に火をつけた。
・・・脱がしたい・・・全部見たい・・・
感じる顔も女になる瞬間も全部俺の目に焼き付けたい。
起き上がりみなみちゃんも起こして服を脱がせた。
下着姿になった彼女は心細げで一段と可愛らしい。
「・・・怖い?」
「怖くはないけど・・・恥ずかしいし緊張する・・・」
その言葉に嘘はないのだろう・・・みなみちゃんはカチカチだ。
俺も服を脱いでみなみちゃんを抱きしめベッドに倒れた。
背中を撫で、ブラを外すと柔らかな胸が溢れて俺に密着する。
素肌が熱い、みなみちゃんが柔らかい・・・
抱き心地がいいっていうのはこういう事なのだろうか・・・
裸で抱き合ってるのに不思議と安らかな気持ちになっていた。
身体は準備が整っているし一つになりたい気持ちに変わりはないのにただこうしているだけでも満足だった。
しばらくそのまま抱き合っているとみなみちゃんが申し訳なさそうに俺を見る。
「遥斗さん痛くない?」
「えっ?」
「なんか凄く・・・辛そう・・・」
モジモジと体をずらして俺から離れようとする。
みなみちゃんなりに気にしてくれての行動だけど、離れられたのが面白くなくてまた引き寄せるとみなみちゃんが固まった。