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限界Lovers
第6章 消毒してあげる
「嘘だよ。おしっこじゃないから安心して」


「でも…」


その感覚は正にそれなのに。


「……潮吹かせるだけ。あんま緊張すると吹けるモンも吹けなくなるから」


「潮…?」


遥斗が頷いて微笑んだ。


「吹くとどうなるの?」


「俺が満足する。きっとみなみは恥ずかしがるだろ?みなみの恥ずかしがる顔見れたりみなみにまた新しいこと覚えさせられたり…俺の手で潮吹くエロいみなみ堪能できたり…」


「………」


「だから力抜いて?」


ニッコリ爽やかな遥斗と言葉と行為はちぐはぐで。


ちょっと怖くもあるけどそんな私を遥斗が喜んでくれるならって…そう思った。


「…顔は見ないで」


「顔見なくて何見るんだよ。恥ずかしがるみなみ…見せて?」


そんなこと言われたら余計恥ずかしいけど遥斗に身を任せる。


遥斗がソコをまた突つき出すと身体の奥の水風船はまた膨らみ始め、やがてパンパンになる。


「あっ…あっ…!」


その感覚が気持ち良すぎておかしくなる。


「遥斗!遥斗!」


全ての中心がそこに集まり血液さえそこに向かって流れていくような。


「みなみ、好きだよ」


「あんっ!!」


「みなみの全部見せて?」


そしてグッと力を入れられた瞬間、水風船が弾けた。












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