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限界Lovers
第8章 鈴木将太の憂鬱
毎晩悩ましい声で鳴くみなみちゃん。
今、みなみちゃんはどんなことをされてどんな顔をしているのだろうか…
「………」
『遥斗…もっと…』
昼間の彼女は純真無垢でセックスなんかに縁がなさそうなのに…
こんな時のみなみちゃんはなかなかエ…エロい子みたいに思える。
「……はぁ」
お恥ずかしながら僕はまだ女性を知らない。
セックスは愚かキスすらしたことがない。
セックスってどれだけ気持ちがいいんだろう。
女の子の胸はどれだけ柔らかいんだ?
……ソコはどうなってる?
僕はセックスに興味津々で。
でも…誰でもいいってわけじゃなくて…
……できることならみなみちゃんと。
「シてみたいよな、セックス!!」
みなみちゃんの身体…見てみたい…
キスして触って僕のを……
「はぁ…」
『んっ…遥斗…お願いだよぉ…』
僕もされてみたい…みなみちゃんにそんな「お願い」
季節は夏。
夜の熱気が身体を火照らせる。
せめて叶わぬ想いなら…
せめてせめて…
「見てみたいよな…みなみちゃんの裸…」
人間には108つの煩悩があるという。
僕のこの煩悩は全煩悩の3割くらいを占めているんじゃないだろうか。
神様、お願いです。
彼女が僕のものにならないのなら…
彼女の裸を一目でいい、
見させてください…
今、みなみちゃんはどんなことをされてどんな顔をしているのだろうか…
「………」
『遥斗…もっと…』
昼間の彼女は純真無垢でセックスなんかに縁がなさそうなのに…
こんな時のみなみちゃんはなかなかエ…エロい子みたいに思える。
「……はぁ」
お恥ずかしながら僕はまだ女性を知らない。
セックスは愚かキスすらしたことがない。
セックスってどれだけ気持ちがいいんだろう。
女の子の胸はどれだけ柔らかいんだ?
……ソコはどうなってる?
僕はセックスに興味津々で。
でも…誰でもいいってわけじゃなくて…
……できることならみなみちゃんと。
「シてみたいよな、セックス!!」
みなみちゃんの身体…見てみたい…
キスして触って僕のを……
「はぁ…」
『んっ…遥斗…お願いだよぉ…』
僕もされてみたい…みなみちゃんにそんな「お願い」
季節は夏。
夜の熱気が身体を火照らせる。
せめて叶わぬ想いなら…
せめてせめて…
「見てみたいよな…みなみちゃんの裸…」
人間には108つの煩悩があるという。
僕のこの煩悩は全煩悩の3割くらいを占めているんじゃないだろうか。
神様、お願いです。
彼女が僕のものにならないのなら…
彼女の裸を一目でいい、
見させてください…