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ラブ❤ゲー!
第7章 復讐して あ げ る
「それもそうだが、お嬢様の呼び方を変える事はできないぞ」
「ま、そーだよね。俺等は小さい頃から召使やってきてるし?」
チャラい軽い口調に、古風な喋り方。
2人が普通に喋るのってあんまりないから、本当に新鮮に感じる。
「まぁ、それはいいんじゃないのか。というより、お前姫を育ててる途中なのに、お姉さんも呼んで大丈夫か?」
「む、頃合が悪かったか?」
「いや、逆にねーさんは必要だと思うよ。だって、このギルドってば要職のクリエイター居ないじゃん?」
「まぁ、確かに。クリエイターが居れば装備が楽になるしな。でも、レベ上げはどうするんだ」
「何エリちゃんってば、情弱すぎ。今日のメンテで狩り以外にも物を作るだけで経験値が入る仕組みになったんだよ」
という事は、町の中でこつこつと装備を作るだけでレベルアップ?
それなら、私もそっちのほうがいい!!
転職ってやり直せないのかな?
「ほー、アップデートが合ったのか。知らなかった」
「しかも、今回のアプデでクリエイターは船や宇宙船が作れるようになって、別な島や別な星に行けば、プレミア会員じゃなくたてもLv100まで上げやすくなったのさ」
船に宇宙船……、何ソレ凄い!
そんなの作れるなんて凄いなーって思いながら、どんな船がいいかとか色々妄想してた。
その時に、ユリさんが帰ってきたので薬を受け取る。
隣に座っていたエリさんが薬を塗ってくれら、火傷は嘘みたいに消えてしまった。
「とりあえず、私は何をすればいいのだ?」
「さっき、桜にはプレミアになってもらったよね」
「うむ、きちんと金を払ったぞ」
「じゃあ、クリエイターになって。その後、初心者センターの二回でアイテム受け取って、その中に商人招待書っていうのが入ってるから、それが必要かな」
「なんだ、新しいアイテムか?」
「うん、クリエイター不足だから、クリエイター強化がきたんだよ。マイルームやギルドルームに商人を住まわせることができるようになって。ギルドにもレベルがつくようになったから、ギルドのLvによって売り物も変わってくるはず」
「マイルームに処置したらどうなるのっと」
「商品はずっとLv1のままかなー」
「という事は、ギルドルームとやらに住まわせたほうがいいのだな。よし、柳。転職する場所へ案内しろ」
「はいはーい」
2人は、仲よさそうにギルドルームから出て行った。
「ま、そーだよね。俺等は小さい頃から召使やってきてるし?」
チャラい軽い口調に、古風な喋り方。
2人が普通に喋るのってあんまりないから、本当に新鮮に感じる。
「まぁ、それはいいんじゃないのか。というより、お前姫を育ててる途中なのに、お姉さんも呼んで大丈夫か?」
「む、頃合が悪かったか?」
「いや、逆にねーさんは必要だと思うよ。だって、このギルドってば要職のクリエイター居ないじゃん?」
「まぁ、確かに。クリエイターが居れば装備が楽になるしな。でも、レベ上げはどうするんだ」
「何エリちゃんってば、情弱すぎ。今日のメンテで狩り以外にも物を作るだけで経験値が入る仕組みになったんだよ」
という事は、町の中でこつこつと装備を作るだけでレベルアップ?
それなら、私もそっちのほうがいい!!
転職ってやり直せないのかな?
「ほー、アップデートが合ったのか。知らなかった」
「しかも、今回のアプデでクリエイターは船や宇宙船が作れるようになって、別な島や別な星に行けば、プレミア会員じゃなくたてもLv100まで上げやすくなったのさ」
船に宇宙船……、何ソレ凄い!
そんなの作れるなんて凄いなーって思いながら、どんな船がいいかとか色々妄想してた。
その時に、ユリさんが帰ってきたので薬を受け取る。
隣に座っていたエリさんが薬を塗ってくれら、火傷は嘘みたいに消えてしまった。
「とりあえず、私は何をすればいいのだ?」
「さっき、桜にはプレミアになってもらったよね」
「うむ、きちんと金を払ったぞ」
「じゃあ、クリエイターになって。その後、初心者センターの二回でアイテム受け取って、その中に商人招待書っていうのが入ってるから、それが必要かな」
「なんだ、新しいアイテムか?」
「うん、クリエイター不足だから、クリエイター強化がきたんだよ。マイルームやギルドルームに商人を住まわせることができるようになって。ギルドにもレベルがつくようになったから、ギルドのLvによって売り物も変わってくるはず」
「マイルームに処置したらどうなるのっと」
「商品はずっとLv1のままかなー」
「という事は、ギルドルームとやらに住まわせたほうがいいのだな。よし、柳。転職する場所へ案内しろ」
「はいはーい」
2人は、仲よさそうにギルドルームから出て行った。