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ラブ❤ゲー!
第3章 3章 姫になって……あげたくない
舌を左右に動かしつつ、口でしごいていく。
あまり奥まで咥えすぎて、嗚咽と共に涙が出る。

「……くっ!」

艶のあるユリアンさんの声が聞こえたので、見上げると……、眉を寄せ、頬を紅潮させながら必死な様子で快感に耐える姿が凄く可愛い。
ふと雄の香りがして、あそこがきゅん、と疼く。

「へー、フェラ好きなんだな。濡れてんぞ」

くつくつ、とエリアスさんが笑いながら私の膣(ナカ)に二本指を入れて、バラバラに動かしていく。
そうしつつも、秘豆も弄られて……、びくり、と体全体が反応した。
胸も下から持ち上げるように揉まれ、だんだん体の力が入らなくなってくる。
……やばい、先に私がイっちゃうかも。

焦りを感じて、追い込みをかける為に口をすぼめて吸いながら口でしごく。
舌をユリアンさんのアレにフィットさせておくのも忘れずに。
バキュームフェラという技だ。
本当は、もうちょっと焦らしてからするんだけど……、自分が先にイくと続けられないから。
無理やりフェラさせられるイラマチオは嫌いだから、凄く焦りを感じている。

「も、無理っ……!!」

ユリアンさんのアレがびくついて、一気に口の中にミルキーな味が広がった。
……あれ、精液ってこんな味だっけ?

本来なら、もっと苦いはずなのに非常に甘くて飲みやすい。
牛乳をお菓子風にアレンジした飲み物みたいな感じで、一気に飲み干す。

すると、目の前に『レベルアップ』というウィンドウが出てきた。
その直後、私を弄っていた手が全て止められて、急に抱き上げられて……。

「え、な、何?」

驚いていると、手馴れた感じでアコライトのローブとボロの上着とブラを脱がされる。
衣類を一切纏っていない姿にされ、驚きながら抱き上げた人物、エリアスさんを見上げる。

「ヤりにくいから移動するぞ」

それだけ言うと、姫抱きのままギルドルームの階段を上って行き……、見えたのは大きいガラスが明るい室内を演出しているベッドルーム。
……ここでするのかな?
そう思ったけれど……、その先まで進んで行き、エメラルドグリーンのビーチを利用したプールだ。
ウッドデッキには、ピンクの花びらを浮かべたジャグジーやらビーチチェアーがあり、その脇には意味ありげなピンク色のビンや、大人の玩具が置いてある。

「待って、待って! お願いだからここはちょっと!」

どう見ても、野外です。
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