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ラブ❤ゲー!
第3章 3章 姫になって……あげたくない
「これって、相手が相当下手だったんだろうね……」

イケメンで、誰にでも優しくて……、そんでもって浮気の多い元彼隼人。
そのせいか、結構上手いほうだと思ってたんだけど!?
でも、元彼の時は全然感じなかったのに、エリアスさんの時はキスだけで感じるから……、本人が上手いって事じゃ?

今まで思ってた事が否定され、ちょっとパニックになる。

「言っておくが、俺のが普通サイズだからな」
「え、嘘……」
「ホントだよ。ユリちゃんのはもっと大きいし」

後ろを振り向くと、ユリアンさんが可愛らしく小首を傾げていた。
けれども、顔に似合わずユリアンさん自身のモノは非常に大きく、たぶん私のナカには入りそうにもない。
……無理無理、無理だよ!!

「俺より小さいって、極小サイズの小指サイズ、か?」
「……大丈夫、ゆっくり慣れて」

私の顔から血の気が引く。
けれども、こんな状況から「はい、そうですか」と脱出させてくれるような人達でもなさそうで。
特に、目の前のエリアスさんとか。

「無理、無理無理!」
「……慣らせば大丈夫」

後ろでエリアスさんに捕まっているため、逃げれる訳もなく。
始めて隼人に押し倒された時のあの鋭い痛みを思い出して体が強張ってしまう。
半泣きになりながらどうにかして逃げる方法を模索していた。
その時だった。

「……駄目?」

ユリアンさんが、捨てられた子犬のような瞳で私を見つめてくる。
大きな茶色の瞳を潤ませて、じっと私を見つめてくる。
……やばい、これは断れない。
いくら自分が食われかかっていようが、今の状態のユリアンさんには敵わない。

「じゃ、じゃぁ口でするから……」

昔やっていた事を必死に思い出しながらユリアンさんのモノに手を添えた。
……えーと、確か最初は焦らすんだっけ?

舌先で、つつーと舐めるようにユリアンさん自身のモノを丹念に舐めていく。
潰さないように、丁寧に玉を転がす。

「……こっちは慣れてるんだね」

驚いたようなリヒトさんの声が聞こえた。
……そんなに慣れてるように見えるのかな?
気持ちいいのかもよくわからないまま、口で咥えると、あまりの大きさにアゴが痛くなる。
でも、ここまできたら止める訳にはいかない。
この先どう舌を動かすか、当時の記憶を手繰り寄せながら動かしていく。
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