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背徳の扉
第4章 禁断の扉

ユリ:「ハァ・・ハァ・・智・・////」


智:「・・・・」


ユリ:「智ってばぁ〜・・////」


智:「なあに?」


ユリ:「お願い・・ベッドに行こう?////」


鏡の前で痴態を曝す自分の姿をこれ以上見ていられないユリは泣きそうな顔で懇願する。


智:「(まだハードル高いか・・///)」


鏡プレイを諦め智は優しくユリを抱きかかえベッドに戻る。


少しホッとした様に落ち着いたユリの髪を撫で指に掬いキスをする。


その仕草どれをとっても様になる智の行動に目を奪われてしまう。



ユリ:「智・・?////」


智はユリの背後に回り後ろから抱きしめる形で座る。


智:「足・・開いて・・」


ユリ:「・・・こう?////」


すると股間に智の指が触れショーツ越しに割れ目のラインをなぞる様に触れる。


ユリ:「・・っ・・////」


あまりの恥ずかしさに身体が強張るユリをギュッと安心させる様に抱きしめ返す。


智:「力抜いて・・俺の指に集中して?」


ユリ:「ン・・////」


言われた通り力を抜き智の指に集中すると擽ったい様な変な感覚がある。


智の指はそこのマメの部分をショーツ越しに円を描く様に撫でる。


ユリ:「・・ン・・ハァ・・ハァ・・////」


自然と感度が増しむず痒い様な変な感覚に襲われる。


弄られれば弄られる程蜜が溢れてショーツを汚しているのが分かる。


思わず智の服をギュッと握ってしまう。


智:「手・・入れるね・・」


ユリ:「!/////」


智の手がショーツの中に侵入した。


そこはもうぐっしょりと濡れていた。


智:「濡れてる・・///」


ユリ:「ヤッ・・触っちゃ嫌っ・・/////」


また泣きそうなユリの顔を智に向かせ唇を塞ぐ。


ユリ:「ンッ・・ッ・・/////」


智の舌が口内に侵入して来ると同時にショーツに突っ込まれた指が濡れそぼった割れ目を撫でクリトリスを刺激して来る。


ユリ:「ンッ・・ッフッンッ・・・/////」


一気に身体が快感に支配される。







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