この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
みんな同じ空の下
第12章 月夜の泉



夜になり、リノは手拭いと替えの服を持って部屋を出た。
「あ、リノ。体、洗いに行くの?」
髪が少し濡れているレンカが、リノに声を掛けた。
「はい」
「私も少し前に行ってきたんだ。気持ちいいよ。今日は月明かりも綺麗だから、足元も明るいけど、水場だから、気をつけてね」
「わかりました。では」
リノは軽く頭を下げて、レンカと別れた。
/445ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ