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みんな同じ空の下
第12章 月夜の泉
今は男達は酒を呑んでいる時間であるはずなのに。
「シバ、さん…」
「…すまない。酔い醒ましに来たのだが、…水浴びをしていたのか」
言われて自分が裸であることを思い出し、リノが慌ててしゃがみこむ。首から下を泉の中に浸からせて見えないようにする。
「き、着替えますから、その間どこかへ行ってもらえませんか…」
それを聞いたシバが、意地悪く口角を上げる。
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