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みんな同じ空の下
第12章 月夜の泉
シバが微笑んだまま、蜜壺の入り口に指を当てる。
「いい子だ」
ぐっ、と蜜壷にシバの指が入った。
「あ、あ…っ」
中の肉壁を押されたりかき回されたりすると、更に蜜が溢れ出てくる。
「あっ、ふあっ、あ、ん…!んあ…っ」
喘ぎながらリノの腰が跳ねる。
その姿は、完全に女であった。
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