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第15章 私は貴方のモノ

卑猥な唾液の音を響かせ...口を離せばヨシオに問う。

「えへへ...やっとヨシオさんとキスできたね？今からどうしようか...私にペロペロされるのと...ヨシオさんが私の体...おもいっきり堪能するの...どっちがいい？」
「じゃあ、堪能させて貰うよ」

ヨシオは我慢の限界といった様子で私と体を入れ替え、胸を揉みしだく。

「あんっ...あッ...おっぱい...気持ちッ...い...」
「やっぱり生で触るともっと柔らかい...乳首ももう硬くなってる」
「んッ...だってぇ...ヨシオさんが...エッチな触り方するからぁ...あんっ...」

私が敏感な方だという事も幸いし、演技も楽そうだ。
ほら...このまま最高のセックスさせてあげるわ...だから絶対に私を買いなさい？
ヨシオは理性を失った獣のように乳首に貪りつき、時折歯が当たる程乱暴に吸う...

「ンンッ！！ヨシオさん...激しいよぉ...ッ...」
「はぁっ...早苗ちゃんの乳首...コリコリしてて色も綺麗だ」

ちょっと！！話聞きなさいよッ！！
ヨシオは見た目で楽なＭ男だと思っていたが、少々厄介な男だ。寿より断然マシだが、童貞のように落ち着きが無い。

「早苗ちゃん肌もスベスベだなぁ...」

ヨシオは私の胸を唾液でたっぷり汚した後、手を下半身に向けて滑らせた。