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第5章 真性の服従者

「ああんッ...イクッ...またイッちゃぅぅぅ...！！」

子宮を叩かれるような振動に小刻みに絶頂を繰り返す...
こんな...物みたいにされるの...気持ちいい...

肉棒は膣内で暴れ...熱い感覚が広がった...

「んッああ...凄ッ...中出し...ぃ...」

溢れる程の精液...
今までの快感を得るのが目的の行為と違い...私をメスとして孕ませる行為...
まともな愛を知らずに生きてきた私にとって...この蜜は甘過ぎる...

「はッ...ん...もっと...したいです...」

気が付けば寿の肉棒に口付け...もう一度勃起させようとしている自分がいた...
しかし...髪を掴まれ肉棒から離される...

「今日はここまでだ...気が向いたら明日も呼んでやる」
「わかりましたぁ...」

私の申し出を断る男も初めて...やっぱりこの男は違う...

一通りセックスすれば収まるはずの欲求は増していくばかりだった...