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私達が人間を辞めた日
第7章 妖艶な御下がり
ぱちいぃん....
掌を23番の頬に打ち付けると心地良い音が鳴る。
手には滑らかで柔らかい肌の感触が残る。
「いっ...あッ...御主人様...」
俺の手で歪んだ顔と怯える声が甘美な物に思えた...
「なんだ...嫌なのか?」
「そっ...そんな事ないですッ!!ビンタ...気持ちいいです」
それでも必死に媚びる23番のひきつった笑顔を見ると...自然と腰の動きが加速する。
「あぁんっ...チンポ...もっと突いてください...私...頑張っておまんこ締め付けますからっ...」
ここぞとばかりに懇願する23番...叩かれるより犯される方がマシらしい。
「ビンタが良いんだろう?」
「...ッ...はい...私のだらしない顔...叩いてください...」
それで動揺を隠せているつもりなのだろうか。
今度はもっと...強く叩いてやろう...
俺は再び右手を振り上げる...23番は目を閉じて小さく震えている。
そうだ...もっと怯えた...歪んだ...涙した...「その顔」を見せてくれ。