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私達が人間を辞めた日
第7章 妖艶な御下がり

「んッ...御主人様の体...美味しいです...」

23番は軽く足を開いて立つ俺の足に舌を着けたまま顔を上下させる...
俺の表情を伺い続ける23番にわざと険しい顔を見せてやると、背後に回り俺の肛門さえ舐め出した。

「ふっ...御主人様のお尻...ぅ...」

明らかに無理をしている23番の声と初めての快感に昂る。今思えば遅れた事は幸運だったのかもしれない...各々一度は射精した後でないとここまで俺一人に時間を掛ける事はできなかっただろう。
それでも...これ以上待たせると皆に後で小言を言われそうだ...
俺は振り向き23番の胸を足で押す...23番は質感のある胸をぷるんと揺らして床に倒れる。そのまま23番の股を開き...割れ目に肉棒を擦り付ける。

「あっ....御主人様のチンポ...欲しいですぅ...私のおまんこでいっぱい気持ち良くなってくださいね?」

言われなくてもそのつもりだ...何十人...もしかすると三桁の男の肉棒を受け入れたであろう膣に肉棒を一気に挿入する。

「あんっ...チンポ...おっきいです...」

わざとらしい腰の跳ね方...余談だが俺の肉棒は大きい方ではない...
それでもこの女の声は俺をたぎらせる。

「あッ!!イクッ!!またイッちゃうぅッ!!」

膣をきゅうきゅうと絞め...何度も絶頂するという演技だろう。
激しく腰を打ち付けながら俺はふと思った...

23番はどこまで演技できるのだろうか....と。
気付けば俺は右手を開き...振り上げていた...
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