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夢のうた~花のように風のように生きて~
第3章 【手折られた花】
 文箱の次は硯、筆ととにかく眼に付く物を取っては次々に投げつける。が、直に投げつける物もなくなり、お千香は蒼白になった。
 定市がまるで獲物を追い詰めるように直前まで近づいているー。
 それでも何か逃れるすべはないかと、周囲を見回していると、突然、手首を物凄い力で握られた。
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