この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
限りの月
第7章 凌辱
辺りはもうすでに真っ暗になっていた。
一階の部屋のカーテンの隙間からは、光が漏れている。

(…哲さん、だよね?)

美織はドキドキしながら玄関のドアを開けた。

「…ただいま…」
「美織っ…!」

勢いよく居間の扉を開けて自分の名を呼ぶ哲の姿に、美織はホッとした。

「…哲さん…」

「美織、どこに行ってたんだ。心配したんだぞ!」

ギュッと抱きしめられる。


/277ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ