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限りの月
第8章 嫉妬
次の日。
朝起きると、哲の姿はすでになかった。

美織は少しホッとし、一階に降りる。
キッチンに行くと、ふと昨夜のことを思い出した。

(私…こんな所で…)

考えたら、アソコが熱くなった。

「やだ…」

美織は首を左右に振り、キッチン台に向かう。
あれから念入りに掃除したけど、なんとなく不快感があった。
だけど料理を作らないわけにはいかない。

美織は朝ご飯を作った後、凛音を起こし、一緒にご飯を食べた。


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