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限りの月
第10章 歪んだ愛
「な、なにすっ…」
抵抗もむなしく頭の上できつく縛られ、美織はそのまま床に押し倒された。
「あっ…!」
哲に覆い被され、身動きが取れない。
「なんで、こんなことっ…」
涙目で訴える美織。
「俺を受け入れられないのなら、素直に俺を受け入れる身体にしてやる」
哲は美織のズボンに手をかけた。
「やっ…!」
足で抵抗しようとするが、ガッシリと抑えつけられていて、身動き出来ない。
「や、やめてっ…こんなことしなくたって私はっ…」
そこまで言いかけて美織はハッとする。
抵抗もむなしく頭の上できつく縛られ、美織はそのまま床に押し倒された。
「あっ…!」
哲に覆い被され、身動きが取れない。
「なんで、こんなことっ…」
涙目で訴える美織。
「俺を受け入れられないのなら、素直に俺を受け入れる身体にしてやる」
哲は美織のズボンに手をかけた。
「やっ…!」
足で抵抗しようとするが、ガッシリと抑えつけられていて、身動き出来ない。
「や、やめてっ…こんなことしなくたって私はっ…」
そこまで言いかけて美織はハッとする。