この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
限りの月
第4章 亀裂
「美織…美織っ…!」

哲はうわ言のように美織の名前を呼び、激しく腰を打ちつけた。

「美織は俺の物だっ…誰にも渡さない!」
「やっ…激し…!」

哲に美織の声は届いてないようだ。

一心不乱に腰を打ちつける哲を見て、美織はだんだん恐くなる。

「やだっ…やめて!」

逃げようとするが、ビクともしない。


「美織…なぜ俺から逃げようとする?」

哲は美織の顎を掴んだ。


/277ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ